ハンジヒョンさんといえば2020年に放送されたペントハウスでチュソッキョン役を演じたことで話題になりました。
ペントハウスでは学生役で、リトルヘラクラブの中心人物でいじめっ子を演じていました。
リトルヘラクラブの俳優さん女優さんは全員演技が上手く魅力的でしたよね。
筆者はその中で悪役ながらも人1番愛に飢え孤独でもあるキャラクターを演じるチュソッキョンが気になりました。
今回はそんなチュソッキョン役のハンジヒョンさんのプロフィールやおすすめドラマを紹介していきます。
ハンジヒョンさんのプロフィール
まずはハンジヒョンさんのプロフィールから紹介していきます。
名前:ハンジヒョン ハングル名:한지현
生年月日:1996年3月21日
身長 :170cm
趣味:ヨガ 乗馬 カヤグム フルート ピアノ
特技:空手
2017年に広告モデルでデビューを果たし2019年に風が吹くでドラマデビュを果たします。
2020年に放送されたペントハウスで知名度を上げます。
これからの更なる活躍が期待される女優さんですね。
運動が得意で空手は3段だそうです。すごいですね!
ハンジヒョンさんは4人家族で弟とは二卵性双生児の双子だそうです。
ちなみに弟はモデルをしているハンスンスさんです!
ハンジヒョンさんのおすすめドラマ
それではハンジヒョンさんのおすすめドラマについてあらすじと共に紹介していきます。
ペントハウス
1つ目に紹介するのはハンジヒョンさんの知名度をぐんと上げることになった作品でもある、ペントハウスです。
2020年10月より韓国で放送され最高視聴率31.1%を記録しました。
<あらすじ>
物語はヘラパレスに住む住人たちがパーティーを楽しんでいる中、1人の女の子が転落して亡くなるところから始まります。
この事件をきっかけにヘラパレスに住む人たちの闇や秘密がどんどん明るみになっていきます。
ペントハウスは韓国で社会現象となり日本でも話題になりました。
ドロドロの復讐劇ですが一度見出すと止まらず抜け出せないです。
ハンジヒョンさんはオムギジュンさん演じるチュダンテとイジアさん演じるシムスリョンの娘で、キムヨンデさん演じるソクフンの双子の妹チュソッキョンを演じています。
ソッキョンはチョンア芸術高校で声楽を専攻しています。
ソッキョンは典型的ないじめっ子であり、ドラマ内のいじめはどれも悪質なものではありますがその裏にあるソッキョンの心情を考えると同情してしまう場面もあります。
そのためかソッキョンは悪役ながらも視聴者に人気のあるキャラクターでもありました。
ソッキョンはシーズン1から3まで髪型がロングヘアからボブヘアまでそれぞれ変わり、どれも美しくて見入ってしまいます。
スタイルが良いので制服姿や私服姿も似合っていました!
チアアップ
2つ目に紹介するのはハンジヒョンさん初主演のドラマであるチアアップです。
<あらすじ>
家族を養いながら、名門ヨンヒ大学に入学したハンジヒョンさん演じるトヘイはひょんなことから応援団に入団することになります。
そこでペイニョク演じる堅物で石頭の応援団長パクジョンウに出会います。2人の間に徐々に恋が芽生え始めていきます。
そんな2人の様子を見つめヘイを追いかけて応援団に入団した新入生、キムヒョンジン演じるチンソンホも現れて恋のバトルが勃発していくというハラハラドキドキ満載の甘酸っぱいラブコメディです。
チアアップでのハンジヒョンさんは、ペントハウスとは打って変わって元気でパワーに満ち溢れた女の子の役を演じています。
ハンジヒョンさんの違った魅力を見れますね!
ペントハウスでハンジヒョンさんを知ったという方は揃えてチェックしておきたいところです!
風が吹く
3つ目に紹介するのはカムウソンさんとキムハヌルさん出演のドラマ風が吹くです。
ハンジヒョンさんはキムガウンさん演じる特殊メイクアップアーティスト、イェリムの同僚イソンギョンを演じています。
<あらすじ>
若年性アルツハイマーに罹ったことに気づいたカムウソンさん演じるクォンドフンは、妻のキムハヌルさん演じるイスジンに迷惑をかけたくないという思いからわざと冷たく突き放し拒絶します。
時を経てクォンドフンの病気を知り、その愛の深さを知り、再び支えあっていくことを決意していくというストーリーです。
風が吹くは、ハンジヒョンさんのドラマデビュー作品です。
こちらもファンなら一度はチェックしておきたい作品ですね!
ハンジヒョンさんのまとめ
今回はペントハウスで知名度を上げこれからの活躍が期待される女優、ハンジヒョンさんについて取り上げました。
プロフィールをはじめおすすめの出演作品を調べてみました。
ペントハウスを見てハンジヒョンさんの他の作品を見てみたいと思った方も多いのではないのでしょうか。
筆者もペントハウスのソッキョンを見て魅力にハマった一人です。
今回この記事がそんな方の参考になれば嬉しいです。
筆者もハンジヒョンさんの次回作も楽しみに待ちたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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